合併症

糖尿病と栄養士の食事指導

糖尿病と診断されたらまず食事療法を勧められます。
これはどういうことかというと、人間は食事をとることで血糖値が上昇するのでこれを食事で糖尿病のコントロールするという事です。
特に現在は栄養士さんがその食事指導をしてくれるのでそれに従い日々の食生活を改善していくことが大切です。
患者さんによって異なりますが、毎月指導を受ける方、3か月から半年に1回受ける方、症状によっては1年に1回という方もいらっしゃいます。

具体的にはどのような指導がなされるかというと、食品に含まれるGI(グリセニンインデックス)と呼ばれる食後血糖値の上昇度を示す値にフォーカスして指導がなされます。
たとえば、炭水化物においてはその構成によって血糖値の上昇度が異なるため白米よりも玄米、うどんよりもそば、乾燥パスタよりも全粒粉パスタがGI値が低くて良いとされています。
この他にも食物繊維の豊富な野菜、果物なども推奨されます。
もちろん食塩量やアルコールには注意しなければいけません。

このように患者さん一人一人の血糖値の推移に合わせて食事療法を提案してくれる栄養士さんは患者さんにとっても自分の食事の幅を広げる機会になるので糖尿病と向き合うこと、治療する上でも重要なことなので一度相談してみるのはいかがでしょうか。


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