合併症

糖尿病の体重減少の関連性

糖尿病の初期症状として体重が急激に増減する症状が現れます。
これは体内の血中で必要な栄養素や酸素、血糖がうまく取り込めないことからのインスリンの働きに異常がおこります
このことから人間の体は自己防衛反応からこの状態を栄養不足と認識してしまいます。
その反動作用で人間は必要以上に食欲が旺盛になってしまい暴飲暴食を繰り返し、体重が増加してしまいます。

この段階、つまり糖尿病の発症を放置していると次の段階まで進行していきます。
次の段階とは体重が急激に減少していく症状です。
体重が増加している時に人間の体は栄養を過剰要求しており栄養吸収がうまく出来ていないにも関わらず、エネルギー代謝が行われます。
その中で体の中の器官の栄養不足が続く為、それまで正常に機能していた器官までもが栄養不足という深刻なダメージが広がっていき、それがさらなる異常を引き起こし、それまで取り込めていた栄養までもが吸収できずに排出されてしまいます。
このような事からどれだけ食べても栄養素を取り込む事が出来なくなり体重の減少につながります。

この段階になってしまうと糖尿病もかなり進行している状態と言われますので、早期治療が必要となってきます。
当てはまる初期症状が現れた場合は一度病院で診断していただく事をお勧めします。


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